专利摘要:
モバイルデバイスのようなユーザコンピューティングデバイスは、電子番組ガイド(EPG)が提供される。EPGは、1つまたは複数のウェブサイト上で、利用可能である、あるいは、ブロードキャストされている、ビデオコンテンツをリストする。ビデオコンテンツはプレミアムコンテンツあるいはユーザコンテンツであると考えられることができる。プレミアムコンテンツは、民間放送局のウェブサイトから利用可能であるビデオコンテンツであることができる。プレミアムコンテンツは、民間放送局によって生成されることができる。ユーザコンテンツは、ウェブサイトのメンバーのようなユーザによる視聴及び共有のために、生成され、ウェブサイトに対して提供される、ビデオコンテンツであることができる。EPGは、ユーザコンテンツ及びプレミアムコンテンツの両方のリストをディスプレイすることができる。
公开号:JP2011505782A
申请号:JP2010536996
申请日:2008-11-26
公开日:2011-02-24
发明作者:ナガラジャ、ナゲンドラ
申请人:クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated;
IPC主号:H04N7-173
专利说明:

[0001] 下記の説明は、一般的にはモバイルデバイスに関し、より具体的には、モバイルデバイスの電子番組ガイド(electronic program guides)(EPGs)をコンテンツにマッピングすることに関する。]
背景

[0002] ワールド・ワイド・ウェブ(「ウェブ」)の多くのウェブサイトは、ビデオコンテンツ(video content)を含んでいる。ビデオコンテンツは、ウェブサイトプロバイダ、ウェブサイトプロバイダと関連づけられたエンティティ(an entity associated with the website provider)、あるいはウェブサイトのユーザ、によってウェブサイト上で投稿されることができる(maybe posted)。いくつかのウェブサイトは、自身のビデオコンテンツを作成あるいは獲得し(procure)、ウェブサイトのユーザがビデオコンテンツをダウンロードすること、及び/または、視聴することを可能にする。いくつかのウェブサイトは、ウェブサイトのユーザがウェブサイトの他のユーザによってそのときアクセスされうるビデオコンテンツをアップロードすること、を可能にしている。]
[0003] モバイル電話のようないくつかのモバイルデバイスは、ユーザがウェブにアクセスすることを可能にする。ユーザは、ウェブサイトにアクセスし、それらのモバイルデバイス上で、ダウンロードあるいは視聴するためのビデオコンテンツを選択することができる。ダウンロードあるいは視聴することが利用可能であるウェブサイト上のビデオコンテンツは、カテゴリ化あるいはランク付けされることができる。カテゴリは、エンタテイメントあるいはスポーツのようなビデオコンテンツのタイプを対象としており、ランク付けは、ビデオコンテンツが何回ダウンロードされたかあるいは視聴されたかを対象としている。]
[0004] インプリメンテーションでは、モバイルデバイスのようなユーザコンピューティングデバイス(user computing device)は、電子番組ガイド(EPG)を供給される。EPGは、1つまたは複数のウェブサイト上でブロードキャストされている、あるいは、利用可能である、ビデオコンテンツをリストする。ビデオコンテンツは、プレミアムコンテンツあるいはユーザコンテンツであると考えられることができる。プレミアムコンテンツは、民間放送局のウェブサイトから利用可能であるビデオコンテンツであることができる。プレミアムコンテンツは、民間放送局によって生成されることができる。ユーザコンテンツは、ウェブサイトのメンバーのようなユーザによって視聴及び共有するために、生成され、ウェブサイトに提供された、ビデオコンテンツであることができる。EPGは、ユーザコンテンツとプレミアムコンテンツの両方のリストをディスプレイすることができる。]
[0005] インプリメンテーションでは、ウェブサイトは、ビデオタグ、カテゴリ、等のようなビデオコンテンツに関係している情報と共にビデオコンテンツへのアクセスを、保存し、ホストし、あるいはそうでなければ、提供することができる。1つまたは複数のエージェントは、ウェブサイトからビデオコンテンツ及びビデオコンテンツ情報を検索することができる。エージェント(単数または複数)は、ユーザコンピューティングデバイスへの配信のために、1つまたは複数の放送局(broadcasters)に対して、ビデオコンテンツ及びビデオコンテンツ情報を送信することができる。ビデオコンテンツ情報は、ユーザコンピューティングデバイスと関連づけられたEPGにマッピングされることができる。ある時点で、放送局はまた、ユーザコンピューティングデバイスにビデオコンテンツを送信することができる。]
[0006] 本概要は、下記の詳細な説明の中でさらに説明されている、簡略化された形において概念の選択を導入するように提供されている。本概要は、特許請求された主題の事柄の本質的な特徴あるいは重要な特徴を識別することも意図されておらず、特許請求された主題の事柄の範囲を制限するように使用されることも意図されていない。]
図面の簡単な説明

[0007] 図1は、複数のウェブサイトからの予定されたブロードキャストのためのEPGのスクリーンディスプレイの例を示す。
図2は、複数のウェブサイトからビデオコンテンツをリストする選択されたカテゴリ、についてのEPGのスクリーンディスプレイの例を示す。
図3は、ウェブサイトの他のユーザによって最も多く視聴された複数のウェブサイトからのビデオコンテンツをリストするEPGのスクリーンディスプレイの例を示す。
図4は、EPGにおけるビデオコンテンツリストを選択するために使用されることができる方法のインプリメンテーションの動作フローである。
図5は、EPGを備えたユーザコンピューティングデバイスが動作することができる環境のインプリメンテーションのブロック図である。
図6は、EPGを備えたユーザコンピューティングデバイスが動作することができる環境の別のインプリメンテーションのブロック図である。
図7は、ユーザコンピューティングデバイス上で、EPGを追加する(populate)あるいは更新するために使用されることができる方法のインプリメンテーションの動作フローである。
図8は、EPGへのビデオタグマッピングのための環境のインプリメンテーションのブロック図である。
図9は、EPG選択を介して、デバイスにビデオコンテンツを配信するために使用されることができる方法のインプリメンテーションの動作フローである。
図10は、モバイルデバイスの可能性のある構成(possible configuration)のブロック図である。] 図1 図10 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図8 図9
詳細な説明

[0008] 前述の概要は、説明のための実施形態の下記の詳細な説明に加え、添付図面と共に示されるときに、より理解される。実施形態を説明するために、実施形態の構造の例が図面で示されているが、実施形態は、開示されている具体的な方法及び手段(instrumentalities)に限定されない。]
[0009] モバイル電話あるいはモバイルテレビのようなモバイルデバイスは、電子番組ガイド(EPG)を提供されている。EPGは、1つまたは複数のウェブサイト上でブロードキャストされている、あるいは、利用可能である、ビデオコンテンツをリストする。ビデオブログ及びショートオリジナルビデオのようなアマチュアコンテンツに加え、ムービークリップ、テレビクリップ、ミュージッククリップのような様々なビデオコンテンツは、ウェブサイト上で提示されることができる。ビデオコンテンツは、モバイルデバイス上で、保存され視聴されることができる。]
[0010] ビデオコンテンツは、プレミアムコンテンツあるいはユーザコンテンツであると考えられることができる。プレミアムコンテンツは、例えばCNN、ABCニュースあるいはニューヨークタイムズのような民間放送局のウェブサイトからのインターネットのようなネットワーク上で利用可能であるビデオコンテンツであることができる。プレミアムコンテンツは民間放送局によって生成されることができる。他方では、ユーザコンテンツは、ウェブサイトのメンバーのようなユーザによる視聴及び共有のために生成されウェブサイトに提供されたビデオコンテンツであることができる。例えば、YouTube及びYahoo!Videoは、ユーザコンテンツをホストするウェブサイトである。いくつかのウェブサイトはプレミアムコンテンツとユーザコンテンツの両方を含むことができる。]
[0011] インタラクティブプログラムガイド(interactive program guide)(IPG)あるいは電子サービスガイド(electronic service guide)(ESG)とも呼ばれるEPGは、予定されたあるいは利用可能であるビデオコンテンツに対するオンスクリーンガイドであり、ユーザが、それらのモバイルデバイスのキーパッドあるいは遠隔コントロールあるいはキーボードのような他のデバイスの使用により、時間、タイトル、チャネル、カテゴリ、ジャンル等ごとに、ビデオコンテンツを、ナビゲートし、選択し、そしてディスカバーする(discover)ことを可能にする。例えば、カーソルを動かすことにより、ユーザは、EPGを通じてナビゲートすることができる。EPGは、モバイルデバイス、あるいは、例えば静止モニタあるいはテレビのようなスクリーンを有する他のデバイス上で、ディスプレイされることができる。]
[0012] EPGは、1つまたは複数のチャネルあるいはウェブサイトで利用可能であるビデオコンテンツのリストをディスプレイすることができる。インプリメンテーションでは、リストは、グリッド(grid)において、配置されることができる(arranged)。図1は、複数のウェブサイトからの予定されたブロードキャストのためのEPG100のスクリーンディスプレイのディスプレイを示す。示されているように、グリッドの各列110は、午後8:00〜午後8:30のような特定時間スロットを表わすことができ、各行120は、Channel2のような特定ウェブサイトチャネル、及び/または、ABC、CNN、YouTubeあるいはYahoo!Videoのような特定のウェブサイト、を表わすことができる。様々な予定されたプログラムは、行及び列の中で配置されることができ(arranged)、そして、それらが見つけられることができるチャネル及び時間を示す。任意の数の行及び列が提供されることができる。] 図1
[0013] ユーザは、グリッド全体を通じて、縦、横両方に、望むようにスクロールすることができる。EPGは、プレミアムコンテンツ140及びユーザコンテンツ150の両方のリスト130をディスプレイすることができる。リストは、例えば、ビデオコンテンツのタイトル、ビデオコンテンツの説明、ビデオコンテンツと関連づけられたイメージ、及び/または、ビデオコンテンツのビデオクリップを含むことができる。しかしながら、ビデオコンテンツと関連づけられたいずれの他のデータも、例えばリスト上でカーソルを動かすことによって、あるいはリストをクリックすることによって、リストで提供されることができ、あるいは、リストを介してアクセス可能である。]
[0014] EPGは、複数のウェブサイトから利用可能であるビデオコンテンツのリストを表示することができ、各ウェブサイトは、ユーザコンテンツ、プレミアムコンテンツ、あるいは、両方を提供する。したがって、プレミアムコンテンツ及びユーザコンテンツのアベイラビリティ(availability)は、収束されることができ(converged)、それらのリストは、EPGに対して提供されることができる。インプリメンテーションでは、EPGは、ユーザコンテンツ及びプレミアムコンテンツの両方を提供するウェブサイトからのビデオコンテンツのリストをディスプレイすることができる。]
[0015] ユーザは、EPGに基準を満たす利用可能なビデオコンテンツのみをディスプレイするように命令するために、ユーザ選択基準を入力することができる。例えば、ユーザは、「スポーツ」あるいは「コメディ」のようなカテゴリを選択することができ、EPGは、選択されたカテゴリのビデオコンテンツについてのリストのみをディスプレイすることができる。ユーザは、例えばユーザがユーザ選択基準を示すために使用することができる、ボタン、選択器(selectors)、あるいは、テキスト入力ボックスで提示されることができる。]
[0016] 図2は、複数のウェブサイト230からビデオコンテンツ220をリストする、選択されたカテゴリ210「スポーツ」についてのEPG200のスクリーンディスプレイの例を示す。インプリメンテーションに依存して、リストは、現在ブロードキャストされている、今後ブロードキャストされうる、及び/また、ユーザが望むときに視聴及び/または保存することが利用可能でありうる、ビデオコンテンツ用であってもよい。リストは1つまたは複数のウェブサイト230のためのものであってもよく、プレミアムコンテンツ240、ユーザコンテンツ250、あるいは両方、のためのものであってもよい。さらにここで記載されているように、ビデオコンテンツは、視聴するためのビデオコンテンツを提供しているウェブサイトによって、あるいは、ウェブサイトにビデオを提供したユーザによって、カテゴリ化されることができる。] 図2
[0017] 追加ユーザ選択基準は、例えば他のユーザによってどのくらい頻繁にビデオコンテンツは視聴されたかあるいはそのビデオコンテンツは他のユーザによってどのくらい高く評価されたかのようなビデオコンテンツとの他のユーザのインタラクション(otherusers’ interactions with the video content)、あるいは、ウェブサイト上でいつ投稿されたかのようなビデオコンテンツの他の特徴、に基づくことができる。インプリメンテーションでは、ユーザは、他のユーザによって最も頻繁に視聴されたビデオコンテンツ(video content that has been viewed most often by other users)、最も高い評価をされたビデオコンテンツ(video content that has been rated highest)、あるいは、最近投稿されたビデオコンテンツ(video content that has most recently been posted)、を対象とするユーザ選択基準を入力することができる。]
[0018] 図3は、ウェブサイトの他のユーザによって、最も頻繁に視聴された310複数のウェブサイト330からビデオコンテンツをリストするEPG300のスクリーンディスプレイの例を示す。インプリメンテーションに依存して、リスト320は、1つまたは複数のウェブサイト用であってもよく、プレミアムコンテンツ、ユーザコンテンツ、あるいは両方用であってもよい。図3で示されているように、最も視聴されたコンテンツ310は、2つのウェブサイトYouTubeとYahoo!Videoのためのユーザコンテンツをリストする。追加的にあるいは代替的に、EPG300は、例えば、ウェブサイトの他のユーザによる高評価312を有するビデオコンテンツ、及び/または、最新投稿された314ビデオコンテンツと、をリストすることができる。示された例は限定するようには意図されておらず、ビデオコンテンツとのユーザインタラクションとビデオコンテンツの他の特徴を対象とする他のユーザ選択基準が企図される。] 図3
[0019] ユーザは、ユーザの好み(user’s preferences)に対してより焦点を当てるビデオコンテンツリストを作成するために、ユーザ選択基準を組み合わせることができる。例えば、ユーザは、スポーツとコメディを対象とする高評価ビデオコンテンツのリストを視聴するために、「スポーツ」、「コメディ」、「高評価」を組み合わせることができる。時間、ジャンル、カテゴリ、ビデオコンテンツのタイプ、ビデオコンテンツとの他のユーザのインタラクション、ウェブサイト、そしてチャネル、のいずれの組み合わせもユーザによって選択されることができ、その選択された組み合わせに基づいたリストは、生成され、EPGにおいてディスプレイされることができる。]
[0020] インプリメンテーションでは、EPGは、例えばユーザコンテンツをディスプレイするウェブサイト、あるいはプレミアムコンテンツを提供するウェブサイト、のような一つのウェブサイトから、ビデオコンテンツのリストをディスプレイすることができる。EPGは、例えば「車」、「コメディ」、「エンタテイメント」、「映画&アニメ」、「ガジェット&ゲーム」、「Howto&DIY」、「ミュージック、ニュース&政治」、「People&Blog」、「ペット&動物」、「スポーツ」、「旅行&場所」等のようなウェブサイト、によって提供されるビデオカテゴリのうちの1つまたは複数にマッピングされることができる。マッピングされている特定ビデオカテゴリあるいは複数カテゴリのビデオコンテンツを対象とするリストは、EPGの中で示されることができる。]
[0021] モバイルデバイスのようなユーザコンピュータデバイス上で、ダウンロード及び/または視聴することが利用可能であるウェブサイト上のビデオコンテンツは、1つまたは複数の関連ビデオタグを有することができる。ビデオタグは、ビデオコンテンツを説明するビデオコンテンツに割当てられたあるいは関連づけられたキーワードあるいは用語であってもよく、ビデオコンテンツのキーワードベースの分類を可能にする。ウェブあるいは特定ウェブサイトからのビデオコンテンツは、ビデオタグにしたがって、ユーザにブロードキャストされることができる。]
[0022] したがって、ビデオタグは、例えばビデオコンテンツの1つあるいは2つの単語説明(a one or two word description of the video content)のようなビデオコンテンツの説明であってもよい。1以上のビデオタグがビデオと関連付けられることができる。例えば、サンディエゴ動物園を対象とするビデオは、例えば「サンディエゴ」、「動物園」、「動物」、「旅行」、そして「場所」のようなビデオタグと関連づけられることができる。インプリメンテーションでは、ウェブサイトにビデオコンテンツを提供するユーザはまた、ビデオタグ(単数または複数)を提供することができる。追加的にあるいは代替的に、ウェブサイトは、ビデオコンテンツのためのビデオタグ(単数または複数)を提供することができる。ビデオタグを提供したウェブサイトは、例えば「最も視聴された(most viewed)」、「高評価(highest rated)」、及び「最新(most recent)」、のようなことばを含むことができる。ここにおいてさらに説明されているように、ビデオタグは、EPG上へとビデオタグをマッピングすることにより、EPGを追加する(populate)ために使用されることができる。]
[0023] 図4は、モバイルデバイスのようなユーザコンピューティングデバイス上でディスプレイされるEPGにおいてビデオコンテンツリストを選択するために使用されることができる方法400のインプリメンテーションの動作フローである。ユーザは、例えばモバイルデバイス上でキーパッドを使用しているEPGのグリッド上でカーソルを動かすことによって、オペレーション410でEPGにおけるリストを通じて、スクロールするあるいはナビゲートすることができる。ユーザは、オペレーション420で、ビデオコンテンツに対応するリストを選択することができる。インプリメンテーションでは、リストを強調することにより、及び/または、望ましいビデオコンテンツリスト上でクリックすることにより、選択が行なわれることができる。] 図4
[0024] ユーザはオペレーション430でリストに対応するビデオコンテンツを視聴する、及び/または、オペレーション440でユーザコンピューティングデバイス上のビデオコンテンツをダウンロードし保存することができる。ユーザは、ビデオを保存せずに、視聴することができる。ユーザは、EPGを通じてビデオコンテンツのダウンロード及び保存を要求することができ、そしてそれは、ウェブからビデオコンテンツをダウンロードすることと同様である。視聴すること、ダウンロードすること、そして保存は、現在に(in the present time)、あるいは今後に(at a future time)、実行されることができる。したがって、例えば、ユーザはオフラインで視聴あるいは編集するためにビデオをダウンロードし保存することができる。さらに、オペレーション450では、ユーザは、後で(at later time)(例、ビデオコンテンツがブロードキャストされているとき、ユーザがビデオコンテンツを視聴することが利用可能であるとき、等)、ビデオコンテンツ対してユーザに警告するリマインダ(reminder)を設定することができる。]
[0025] ビデオコンテンツは、クァルコムのMediaFLO技術、デジタルビデオブロードキャスティング−ハンドへルド(DVB−H)、デジタルマルチメディアブロードキャスティング(digital video broadcasting - handheld)(DMB)、統合サービスデジタルブロードキャスティング−地上波(integrated services digital broadcasting-terrestrial)(ISDB−T)、のようなブロードキャストアクセス技術を使用して、インターネットプロトコル(IP)マルチキャストを通じて、受信され、及び/または、視聴されることができる。IPマルチキャストは、関心のある受信者のグループに対しIPデータグラムを転送する方法であり、例えば大きなグループの受信者に対し高速ビデオのような一方向ストリーミングメディアを配信するために使用されることができる。第3世代マルチメディアブロードキャスト及びマルチキャストサービス(3G MBMS)あるいはプラチナブロードキャストはまた、ブロードキャスト接続技術として使用されることができる。]
[0026] MediaFLOは、モバイルデバイスに対してデータをブロードキャストする。ブロードキャストされることができるデータは、例えば、マルチプルリアルタイムオーディオ及びビデオストリーム、及び個々の非リアルタイムビデオ及びオーディオクリップを含む。MediaFLOは、ブロードキャストシステムからモバイルデバイスまで、順方向リンク専用であってもよく、データ送信経路が一方向であるということを意味している。MediaFLOシステムは、現在のセルラネットワークによって使用される周波数と離れている周波数上でデータを送信する。]
[0027] DVBHは、ハンドヘルド受信機にブロードキャストサービスをもたらすための技術仕様である。この技術の主な競合者はDMBである。DMBは、モバイル電話のようなモバイルデバイスに対してマルチメディアを送信するためのデジタル無線送信システムである。ISDB−Tは、ラジオ局とテレビ局がデジタルに変換することを可能にするデジタルテレビ及びデジタル無線フォーマット(a digital television and digital radio format)である。]
[0028] 3G MBMSは既存のセルラネットワークを介して提供されることができるブロードキャスティングサービスである。インフラストラクチャは、サービスとユーザとの間のインタラクションのためにアップリンクチャネルを使用するオプションを提供する。3G MBMSは、各エンドデバイスのためのポイントツーポイントリンクの代わりに、コアネットワークにおけるマルチキャスト配信を使用する。プラチナブロードキャストは、CDMA2000によってサポートされるブロードキャスト技術であり、そしてそれは、ボイス、データ、及びシグナリングデータ(例えばダイアル電話番号)をモバイル電話とセルサイト間で送信するために、符号分割多元接続(CDMA)、すなわちデジタルラジオ用の多元接続スキーム、を使用するモバイルテレコミュニケーション標準規格のハイブリッド2.5G/3Gプロトコルである。]
[0029] MediaFLO、DVBH、DMB、ISDB−T、3G MBMS及びプラチナブロードキャストは、ここにおいて説明される例を用いて使用されることができるマルチメディアブロードキャストシステムの単なる例であり、他の機能的に同等のマルチメディアブロードキャストシステムもまた同様に企図される。]
[0030] 図5は、EPGを備えたユーザコンピューティングデバイスが動作することができる環境500のインプリメンテーションのブロック図である。環境は、クライアントコンピュータ510と、例えばインターネット、広域ネットワーク(WAN)あるいはローカルエリアネットワーク(LAN)のようなネットワーク530によって互いに接続されたサーバコンピュータ520(一般的には「ホスト」)を含む。ネットワーク530は、ウェブ531のようなサービスへのアクセスを提供する。ウェブ531は、クライアントコンピュータ510がサーバコンピュータ520によって保持されサービス提供される、例えばページ521(例、ウェブページあるいは他のドキュメント)、に含まれるテキストベースのあるいはマルチメディアのコンテンツを含んでいるドキュメントにアクセスすることを可能にする。典型的には、このことは、クライアント510で実行しているウェブブラウザアプリケーションプログラム514で行なわれる。各ページ521のロケーションは、ページ521にアクセスするために、ウェブブラウザアプリケーションプログラム514に入力される、関連統一資源ロケータ(uniform resource locator)(URL)522によって示されることができる。ページの多くは、他のページ521へのハイパーリンク523を含むことができる。ハイパーリンクはまた、URLsの形であることができる。インプリメンテーションはページであるドキュメントに関連して説明されているけれども、環境は、特徴づけられることができるコンテンツ及び接続性を有するいずれのリンクづけされたデータオブジェクトを含むことができるということは理解されるべきである。] 図5
[0031] ウェブ531上の1つまたは複数のウェブサイトは、例えばビデオタグ、カテゴリ、等のようなビデオコンテンツに関係する情報と共に、ビデオコンテンツに対するアクセスを、保存し、ホストし、あるいは、提供することができる。1つまたは複数のエージェント535は、ウェブサイトからビデオコンテンツ及びビデオコンテンツ情報を検索することができる。エージェントはアプリケーション、検索エンジンなど、であることができる。]
[0032] エージェント(単数または複数)535は、いずれの既知の通信技術を介して、1つまたは複数の放送局540に、ビデオコンテンツ及びビデオコンテンツ情報を送信することができる。インプリメンテーションでは、IPマルチキャストあるいはいずれの既知のブロードキャスト技術は、エージェントと放送局を接続するために使用されることができる。エージェントは、放送局あるいはウェブサイトによって所有され、あるいは、関連づけられることができる。例えば、エージェントは、放送局と関連づけられたサーバ上で実行するプログラムであることができる。]
[0033] インプリメンテーションでは、エージェントは、ウェブ531上でビデオタグを集める知的プログラムであることができ、そして、それを、ユーザ590と関連づけられたユーザコンピューティングデバイス595への配信のために、放送局(単数または複数)540に提供する。ビデオコンテンツ情報は、ユーザコンピューティングデバイス595と関連づけられたEPG597にマッピングされることができる。追加的にあるいは代替的に、エージェントは、ビデオタグ更新あるいは変更を集めることができ、その情報を放送局(単数または複数)540に提供する。ある時点で、放送局はまた、ユーザコンピューティングデバイス595にビデオコンテンツを送信することができる。]
[0034] 2つのエージェント535と2つの放送局540のみが図5で示されているが、任意の数のエージェント及び放送局は環境500と関連づけられることができるということが企図されている。追加的に、任意の数のユーザ及びユーザコンピューティングデバイスは、環境500と関連づけられることができる。] 図5
[0035] ユーザコンピューティングデバイス595はモバイル電話のようなモバイルデバイスであってもよく、ここにおいて説明されたEPGsのようなEPG597を生成し、ディスプレイすることができる可能性がある。EPGは、さらにここにおいて記載されているように、時間ごとに(from time to time)更新されることができる。ユーザコンピューティングデバイス595の例は、図10に関して説明されている。] 図10
[0036] エージェント535は、複数のロケーションで展開されてもよく、IPマルチキャストグループによって互いに接続されてもよい。エージェントは、ビデオコンテンツ情報に対し1つまたは複数のフィルタ、例えば、グローバルコンテンツ(global content)とローカルコンテンツ(local content)を区別するグローバル及びローカルコンテンツフィルタ、を有することができる。このことは、ナショナル及び/またはグローバルビデオコンテンツとその情報と共に、あるいは、その代わりに、ローカルビデオコンテンツとその情報が検索され、放送局(単数または複数)540に対して提供されることを可能にする。]
[0037] 放送局は、1つまたは複数のエージェント535から様々なビデオコンテンツ情報を受信し、集めることができる。例えば、放送局は、ナショナルに加えローカルの役割を行なっている1つのエージェントからのローカルコンテンツ情報、及び/または、ナショナル及び/またはグローバルの役割を行なっている別のエージェントからのグローバルコンテンツ情報、を受信し、集めることができる。したがって、インプリメンテーションでは、放送局は、都市、州、あるいは東海岸あるいは西海岸のような領域のような特定のローカルエリアあるいはより小さなエリアで高評価あるいは最も視聴されているビデオコンテンツに加えて、ナショナル及び/またはグローバルに高評価あるいは最も視聴されているビデオコンテンツ、を受信し提供することができる。ナショナルあるいはグローバルのエリア用のビデオコンテンツは、特定ローカルエリアあるいはより小さなエリア用のビデオコンテンツとは異なっていてもよい。放送局はまた、ナショナルあるいはグローバルな視聴者(audience)と関連性のある異なるビデオコンテンツに加えて、ローカルニュース、スポーツ、天気のような地元住民と関連性のあるビデオコンテンツを受信し提供することができる。したがって、インプリメンテーションでは、EPGは、ローカル、ナショナル、及び/またはグローバルのビデオコンテンツの混合を提供することができる。ユーザは、それらがあるエリアから別のエリアへと移動するとともに、ローカルビデオコンテンツにアクセスすることができる。]
[0038] ビデオコンテンツ情報は、放送局によってEPGにマッピングされ、1つまたは複数のユーザコンピューティングデバイス595に対しブロードキャストすることができる。複数の放送局がイネーブルにされる場合には、ビデオをカテゴリ化する基準は、異なる放送局につき異なっていてもよい。放送局は、異なるウェブサイトからビデオコンテンツを分類し、ユーザに対しそれをブロードキャストすることができる。]
[0039] インプリメンテーションでは、各ビデオカテゴリは、EPGにマッピングされることができ、個々のビデオカテゴリにしたがってEPG上でディスプレイされることができる。ビデオコンテンツ情報は、任意の適切なブロードキャスト技術が使用されることができるにも関わらず、例えばショートメッセージサービス(short message service)(SMS)あるいは一方向性の転送にわたるファイル配信(file delivery over unidirectional transport)(FLUTE)によって、ブロードキャストされることができる。インプリメンテーションでは、ユーザがナビゲートすることができるEPGにマッピングされることができるネットワーク上で、複数の同時タグストリームがあってもよい。ユーザは、EPGを使用して、一度に1つ、タグベースのビデオコンテンツストリーミングにアクセスすることができる。マルチプルビデオデコーディングはサポートされることができる。ビデオは、ビデオタグにしたがって連続して(sequentially)送信されることができる。]
[0040] マルチキャストビデオコンテンツのマルチプルストリームは、EPGを通じてサポートされることができる。このことは、EPGの異なる部分上へウェブサイトの異なるチャネルからの異なるビデオコンテンツをデコードすることにより、実行されることができる。]
[0041] 上記で示されているように、ビデオコンテンツは、IPマルチキャストビデオであってもよく、そのビデオカテゴリにしたがってEPGにマッピングされることができる。IPマルチキャストビデオは、ユーザコンピューティングデバイスに提供されることができる。ウェブサーバ帯域幅は、ビデオコンテンツのIPマルチキャスティングの使用により、縮小されうる。プッシュ戦略は、放送局と関連づけられた中間ノードに対してビデオコンテンツ上で使用されることができ、そしてそれは、例えば、IPマルチキャストグループアドレスを扱うことができる。ユーザがEPGを通じて特定ビデオコンテンツを選択するとき、ユーザは、マルチキャストグループアドレスに追加されることができる。]
[0042] 図6は、EPGを備えたユーザコンピューティングデバイスが動作することができる環境600の別のインプリメンテーションのブロック図である。1つまたは複数のナショナルコンテンツプロバイダ(national content providers)612及び614は、ナショナルオペレーションセンター(national operations center)610に対して、ビデオコンテンツを供給することができる。ビデオコンテンツは、インターネット、衛星等のような、任意の送信技術あるいはシステムを使用して、ナショナルオペレーションセンター610に対して供給されることができる。1つまたは複数のエージェントは、ナショナルオペレーションセンター610に対しビデオコンテンツ及び関連ビデオコンテンツ情報を提供するために、ナショナルコンテンツプロバイダ612、614と共に、動作することができる。2つのナショナルコンテンツプロバイダのみが示されているが、任意の数のナショナルコンテンツプロバイダはナショナルオペレーションセンター610と通信することができるということは企図される。インプリメンテーションでは、ナショナルコンテンツプロバイダ612及び614によって供給されるビデオコンテンツは、ナショナル、インターナショナル、あるいは、本質的にグローバルであることができる。] 図6
[0043] 同様に、1つまたは複数のローカルコンテンツプロバイダ(local content providers)622及び624は、ローカルオペレーションセンター(local operations center)620にビデオコンテンツを供給することができる。ローカルコンテンツプロバイダ622及び624によって提供されるビデオコンテンツは、本質的にはローカルであり(例、ローカルニュース、天気、スポーツ等)、任意の送信技術あるいはシステムを使用してローカルオペレーションセンター620に対して提供されることができる。上記で説明されているものと同様に、1つまたは複数のエージェントは、ローカルオペレーションセンター620に対しビデオコンテンツ及び関連ビデオコンテンツ情報を提供するために、ローカルコンテンツプロバイダ622、624と一緒に、動作することができる。2つのローカルコンテンツプロバイダのみが示されているが、任意の数のローカルコンテンツプロバイダがローカルオペレーションセンター620と通信することができるということは企図される。]
[0044] ナショナルオペレーションセンター610で受信されたナショナルコンテンツは、例えば、多重化され、そして、1つまたは複数のローカルオペレーションセンターに配信されることができる。1つのナショナルオペレーションセンターと1つのローカルオペレーションセンターのみが示されているが、任意の数がインプリメントされることができる。ローカルオペレーションセンター620は、ナショナルコンテンツを受信し、そして、ユーザコンピューティングデバイス595への送信のために、1つまたは複数の送信機(単数または複数)630に対して、ローカルコンテンツプロバイダ622、624から受信されたローカルコンテンツと共にナショナルコンテンツを送信することができる。このように、ユーザコンピューティングデバイスは、ローカル及びナショナルビデオコンテンツの両方を受信することができる。]
[0045] 図7は、ユーザコンピューティングデバイス上でEPGを追加する(populate)あるいは更新するために使用されることができる方法700のインプリメンテーションの動作フローである。図8は、例えば図7と共に使用されることができる、EPGへのビデオタグマッピングのための環境800のインプリメンテーションのブロック図である。オペレーション710で、例えば1つまたは複数のビデオタグあるいはカテゴリのような他の情報、のようなビデオコンテンツ情報は、ウェブサイトから利用可能であるビデオコンテンツと関連づけられることができる。その関連づけ(association)は、例えばウェブサイトにビデオコンテンツを提供するユーザによって、あるいは、ウェブサイトを所有するあるいは保持するエンティティによって、作られることができる。] 図7 図8
[0046] オペレーション720で、アプリケーションあるいはビデオ検索エンジンのようなエージェント802は、1つまたは複数のウェブサイトから利用可能であるビデオコンテンツのビデオコンテンツ情報805、例えばビデオタグあるいはカテゴリ、を検索することができる。ビデオコンテンツ情報の検索は、例えば、リアルタイムで、予定(例、午後11時、15分ごと、等)に基づいて実行されることができる。ビデオコンテンツ情報は、プレミアムコンテンツ、ユーザコンテンツ、あるいは両方を対象としてもよい。プレミアムコンテンツ及びユーザコンテンツの両方は、同じEPGを使用してユーザコンピューティングデバイスに対して配信されることができる。]
[0047] ビデオコンテンツ情報は、オペレーション730で、1つまたは複数の放送局に対して供給されることができる。代替的にあるいは追加的に、放送局は、自身のエージェントあるいはアプリケーションを使用して、1つまたは複数のウェブサイトから、ビデオコンテンツ情報を検索することができる。]
[0048] オペレーション740で、ビデオコンテンツ情報は、例えばEPGデータモデル810のリーブ(leaves)あるいはノードに、ビデオコンテンツ情報、例えばビデオタグ及び/またはカテゴリ、をマッピングすることにより、EPGにマッピングされることができ、EPGインスタンス812へとインスタンス生成される(instantiated)。ビデオコンテンツ情報は、オペレーション750で、符号化され(例、XMLに)、そして、EPG表示814に圧縮されることができる(例、gzipあるいはBiMを使用して)。EPG表示は、オペレーション760で、カプセル化されることができ816、モバイルデバイス820のようなユーザコンピューティングデバイスに転送されることができる818。転送することは、SMS、FLUTE、あるいは他の適切なファイル転送技術あるいはプロトコルによって実行されることができる。]
[0049] オペレーション770では、ユーザコンピューティングデバイスは、送信を受信し、ビデオコンテンツ情報を復元し(unpack)、新しく受信したビデオコンテンツ情報に基づいたリスト824を含むEPG822をディスプレイするためにスクリプトあるいは他のアプリケーションを実行することができる。EPGは、放送局によって、例えば現在利用可能なプログラム、現段階の高評価ビデオコンテンツ、現在最も視聴されているビデオコンテンツ等で、定期的に更新されることができる。受信されたビデオコンテンツ情報がEPGにおいてディスプレイされるべき情報に対する更新を含む場合には、ユーザコンピューティングデバイスは、更新されていない既存情報と一緒に、EPGにおける更新情報をディスプレイするために、スクリプトあるいは他のアプリケーションを実行することができる。]
[0050] エージェント802のようなエージェントは、EPGに対してウェブ上でスケジュールされたブロードキャストのリアルタイム更新を予定するスケジューラとして作用することができる。ウェブサイトは、リアルタイムで更新されるビデオコンテンツ情報を含むことができる。ビデオコンテンツ情報は、例えば定期的にスケジュールされた時間(例、毎日午後11時)に、エージェントによってウェブサイトから検索されることができ、最新リスト(more current listings)を備えたEPGを、生成あるいは更新するために、使用されることができる。]
[0051] インプリメンテーションでは、ウェブサイト上の最新ビデオコンテンツは、エージェントあるいは放送局によってアクセスされることができ、EPGは、ウェブサイト上の異なるカテゴリのビデオのために、ユーザコンピューティングデバイスに提供されることができる。異なるカテゴリのビデオは、EPGメニューリストにマッピングされることができる。選択されたカテゴリの最新ビデオは、EPG上でディスプレイされてもよく、ダウンロード、保存、視聴等のために、ユーザによって選択されることができる。]
[0052] インプリメンテーションでは、ユーザは、ユーザが受信したいあるいは利用可能になるときを知りたいビデオコンテンツを対象とした望ましいビデオタグを、コンピューティングデバイス上でEPGあるいは他のユーザインタフェースに入力することができる。エージェントは、特定のIPマルチキャストアドレスグループにユーザを追加することができる。このことは、ユーザが、ユーザコンピューティングデバイス上でウェブから関連ビデオタグに関係している、最も視聴されたビデオ、最新ビデオ等の通知を受信し、そして視聴することを可能にする。ユーザコンピューティングデバイス上でEPGにビデオタグをマッピングするために、エージェントは、ビデオタグ情報とユーザ情報(例えば、ユーザ選択、ユーザロケーション、等)を検討し(review)し、EPGにおけるディスプレイのために放送局に対して関連ビデオタグを提供する。]
[0053] エージェントは、異なるEPGsから受信された、異なる望ましいビデオタグに基づいて、ブロードキャストストリームを作ることができる。ユーザは、異なるビデオタグに対応するEPGにおいて、カテゴリを追加あるいは削除することができる。EPGは、視聴するのに利用可能なビデオタグを用いて、周期的に更新されることができる。ユーザは、例えばユーザが通知して欲しい、ダウンロード、保存、及び/または、視聴したい、ビデオコンテンツの1つまたは複数のビデオタグをサーチし、選択することができる。あるいは、ユーザは、エージェントあるいは放送局に対し、あるビデオタグについて優先度(preference)を提供することができる。放送局は、対応する整合あるいは関連ビデオタグを用いて、EPGを更新することができる。]
[0054] 図9は、EPG選択を介してビデオコンテンツを配信するために使用されることができる方法900のインプリメンテーションの動作フローである。オペレーション910では、EPGは、例えば図7に関して説明される方法700のような方法を使用して、ユーザコンピューティングデバイスに対して供給されることができる。オペレーション920で、ユーザはEPGからビデオコンテンツ選択を行なうことができる。] 図7 図9
[0055] ビデオコンテンツのユーザ選択は受信されることができ、ユーザ選択はブロードキャストされることができ、ユーザコンピューティングデバイスは、オペレーション930でビデオコンテンツ選択に関係するビデオコンテンツをデコードすることができる。ユーザコンピューティングデバイスは、選択されたビデオコンテンツに関係する放送局から特定の送信ストリームをデコードすることができる。ユーザコンピューティングデバイスは、オペレーション940でデコードされたブロードキャストビデオコンテンツを保存あるいはディスプレイすることができる。ビデオコンテンツは、例えばMediaFLO、DVB−H、DMB、ISDB−T、あるいは3G MBMSまたはプラチナブロードキャストのような接続技術と共に、IPマルチキャストのような技術を使用して、ユーザコンピューティングデバイスに対して送信されることができる。ビデオは割り当てられた放送局からブロードキャストされることができ、そしてそれは、ウェブサイトからのビデオコンテンツをバッファリングし再生することができる。様々な放送局は、EPG上で、異なる選択可能なオプション(例、カテゴリ、ジャンル、タイプ、ビデオタグ)にマッピングすることができる。]
[0056] インプリメンテーションでは、ユーザはジャンル、カテゴリ、タイプ、あるいはビデオタグを、EPGを介して選択することができ、そのユーザ選択に関係しているウェブサイトの最新ビデオコンテンツは、ユーザのEPG選択に依存してユーザに対し継続して(continuously)ブロードキャストされることができる。]
[0057] したがって、ビデオコンテンツが、オンデマンドであるいは申し込み(subscription)によって、ユーザコンピューティングデバイスに配信されるブロードキャストに加え、ビデオンデマンドの、従来の/リニアな(traditional/linear)、及びライブのテレビ番組を含んでいる様々なサービスが提供されることができる。ユーザコンピューティングデバイス上で、ローカルで保存され(stored locally)、ネットワーク接続がないときにさえ、ビデオコンテンツは視聴されることができる。ユーザあるいは放送局は、オフピーク時間に、例えば夜の間に、配信を予定することができる。]
[0058] ここにおいて説明された例示的なインプリメンテーションはモバイルデバイスを対象としているにも関わらず、本開示はそれに限定されておらず、静止テレビ、モニタ、及びコンピューティングデバイスが熟考される。]
[0059] 図10は、ハンドセットまたはモバイルデバイス160のようなユーザコンピューティングデバイスの可能な構成のブロック図である。当業者が理解するように、モバイルデバイス160の正確な構成は、特定のアプリケーション及び全体の設計制約に依存して変更することができる。プロセッサ162は、ここにおいて開示されたシステム及び方法をインプリメントすることができる。] 図10
[0060] モバイルデバイス160は、アンテナ166に結合されたフロントエンドのトランシーバ164でインプリメントされることができる。フロントエンドのトランシーバ164はデータ通信を受信するように構成される。ベースバンドプロセッサ168は、トランシーバ164に結合されることができる。ベースバンドプロセッサ168は、ソフトウェアベースのアーキテクチャ、あるいは他のタイプのアーキテクチャでインプリメントされることができる。マイクロプロセッサは、他の機能の中で、制御及び全体システム管理機能を提供するソフトウェアプログラムを実行するために、プラットフォームとして利用されることができる。デジタル信号プロセッサ(DSP)は、埋め込み通信ソフトウェア層(embedded communications software layer)でインプリメントされることができ、そしてそれは、マイクロプロセッサ上のプロセッシング要求(processing demands)を減らすためにアプリケーション特有アルゴリズム(application specific algorithms)を実行する。]
[0061] DSPは、パイロット信号獲得、時間同期化、周波数トラッキング、拡散スペクトラム処理、変調及び復調機能、及び順方向誤り訂正(forward error correction)、のような様々な信号処理機能を提供するために使用されることができる。]
[0062] モバイルデバイス160はまた、ベースバンドプロセッサ168に結合された様々なユーザインタフェース170を含むことができる。ユーザインタフェース170は、キーパッド、マウス、タッチスクリーンディスプレイ、ベル(ringer)、バイブレータ、オーディオスピーカー、マイクロホン、カメラ、及び/または、他の入力/出力デバイス、を含むことができる。]
[0063] ベースバンドプロセッサ168はプロセッサ162を備える。ベースバンドプロセッサ168のソフトウェアベースのインプリメンテーションでは、プロセッサはマイクロプロセッサ上で実行するソフトウェアプログラムであることができる。しかしながら、当業者が容易に理解するように、プロセッサ162は、この実施形態に限定されておらず、ここで説明される様々な機能を実行することができる、ハードウェア構成、ソフトウェア構成、あるいはそれらの組み合わせを含んでいる、当技術分野において知られている様々な手段によってインプリメントされることができる。プロセッサ162は、データの保存のために、メモリ172に結合されることができる。メモリ172は、生産及び/またはテストプロセスの間に、受信されたプログラムデータを保存するように構成され、プロセッサ162あるいは168は、プログラムデータでプログラムされるように構成される。]
[0064] ここで説明されている実施形態はハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード(microcode)、あるいはそれらのいずれの組み合わせによってインプリメントされることができる、ということが理解されるべきである。システム及び/または方法が、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェアあるいはマイクロコード、プログラムコードあるいはコードセグメント(code segment)においてインプリメントされるとき、それらは、ストレージコンポーネントのようなマシン可読媒体(machine-readable medium)において保存されることが出来る。コードセグメントは、プロシージャ(procedure)、ファンクション(function)、サブプログラム、プログラム、ルーティン、サブルーティン、モジュール、ソフトウェアパッケージ、クラス、あるいは、いずれの命令、データストラクチャ、あるいはプログラムステートメントの組み合わせ、を表すことが出来る。コードセグメントは、情報、データ、アーギュメント(arguments)、パラメータあるいはメモリコンテンツを受け渡しすること、及び/または受信することによって、別のコードセグメントあるいはハードウェア回路に結合されることが出来る。情報、アーギュメント、パラメータ、データ等は、メモリの共有、メッセージの受け渡し、トークンパッシング(token passing)、ネットワーク伝送などを含んでいる、いずれの適切な手段を使用して、受け渡され、転送され、あるいは送信されることが出来る。]
[0065] ソフトウェアインプリメンテーションの場合、ここにおいて説明された技術は、ここにおいて説明された機能を実行するモジュール(例、プロシージャ、機能、など)でインプリメントされることが出来る。ソフトウェアコードは、メモリユニットに保存され、プロセッサによって実行されることが出来る。メモリユニットは、プロセッサ内で、あるいはプロセッサ外で、インプリメントされることが出来、この場合には、それは、当技術分野において知られている様々な手段を通じてプロセッサに通信的に結合されることが出来る。]
[0066] 開示された実施形態は、次の技術、CDMAシステム、マルチプルキャリアCDMA(MC−CDMA)、広帯域CDMA(W−CDMA)、高速ダウンリンクパケット接続(HSDPA)、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、及び直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、のうちのいずれか一つあるいは組み合わせに適用されることができる。]
[0067] ここにおいて開示された実施形態と関連して説明された方法あるいはアルゴリズムのステップは、直接ハードウェアで、プロセッサによって実施されるソフトウェアモジュールで、あるいは、それらの2つの組み合わせで、具現化されることができる。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、あるいは、当技術分野において知られるいずれの他の形態の記憶媒体、において常駐することができる。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取り、記憶媒体に情報を書き込むことができるように、プロセッサに結合される。あるいは、記憶媒体は、プロセッサに一体化していてもよい。プロセッサ及び記憶媒体は、特定用途向け集積回路(ASIC)に存在していてもよい。ASICは、ユーザ端末に存在していてもよい。あるいは、プロセッサと記憶媒体は、ユーザ端末において、ディスクリートコンポーネントとして存在していてもよい。]
[0068] ここにおいて説明される方法は、当業者によって知られている、様々なハードウェア、プロセッサ、及び、システム上で、インプリメントされることができるということが留意されるべきである。例えば、ここに記載されているような、ユーザコンピューティングデバイスが動作するための一般的な必要要件は、コンピューティングデバイスが、コンテンツと情報をディスプレイするディスプレイと、ユーザコンピューティングデバイスのオペレーションを制御するプロセッサと、そして、ユーザコンピューティングデバイスのオペレーションに関するデータ及びプログラムを保存するためのメモリと、を有するということである。いくつかの実施形態では、ユーザコンピューティングデバイスは、モバイル電話である。いくつかの実施形態では、ユーザコンピューティングデバイスは、通信機能を有するハンドヘルドコンピュータである。さらに別の実施形態では、ユーザコンピューティングデバイスは、通信機能を有するパーソナルコンピュータである。さらに、「クライアント(client)」及び「サーバ(server)」のような用語は特有デバイス及び/またはエンティティを指すようにここでは使用されているが、これらの用語は、いずれにおいても限定されるように解釈されるべきではなく、ここに含まれる実施形態のより明瞭な説明を提供するために使用されている。したがって、トランザクションあるいはシナリオの1つのシーケンスにおける「クライアント(client)」であるデバイスあるいはエンティティは、トランザクションあるいはシナリオの別のシーケンスにおける「サーバ(server)」と考えられることができる。]
[0069] ここに開示された実施形態と関連して説明された様々な説明のための論理、論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、DSP、ASIC、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)あるいは他のプログラマブル論理デバイス、ディスクリートゲートあるいはトランジスタロジック、ディスクリートハードウェアコンポーネント、あるいはここに説明された機能を実行するように設計されたそれらの任意の組み合わせで、インプリメントあるいは実行されることができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってもよいが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、あるいはステートマシン(state machine)であってもよい。プロセッサはまた、コンピューティングデバイス(computing devices)の組み合わせ、例えば、DSPとマイクロプロセッサとの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと併用しての1つ以上のマイクロプロセッサ、あるいは任意の他のそのような構成のもの、としてインプリメントされることができる。]
[0070] 主題の事柄は、構造的な特徴及び/または方法的な動作に特有な用語で説明されているが、特許請求項の範囲で定義された主題の事柄は、上記で説明された具体的な特徴あるいは動作に必ずしも限定されないということは理解されるべきである。むしろ、上記で記載された具体的な特徴及び動作は、特許請求の範囲をインプリメントする例示的な形として開示されている。さらに、用語「含む(includes)」が詳細な説明あるいは特許請求の範囲のいずれかにおいて使用されている限りにおいて、そのような用語は、用語「備えている(comprising)」がトランジショナルワード(transitional word)として請求項において使用されるときに解釈されるように、用語「備えている(comprising)」と同様な方法で包括的であるように意図されている。]
权利要求:

請求項1
少なくとも1つのウェブサイトから複数のビデオコンテンツを受信することと、なお、前記ビデオコンテンツは、前記少なくとも1つのウェブサイトから利用可能な複数のビデオコンテンツと関連づけられている;前記ビデオコンテンツ情報に基づいて、ユーザコンピューティングデバイスに、電子番組ガイド(EPG)についてのリスト情報を提供することと;を備えている方法。
請求項2
前記ビデオコンテンツ情報のそれぞれは、ビデオタグ、カテゴリ、ブロードキャストタイム、あるいは前記ビデオコンテンツの関連づけられたもののタイプ、のうちの少なくとも1つ、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものとのユーザインタラクションに基づく情報、あるいは、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものが前記ウェブサイトに投稿されたときに基づく情報、を備える、請求項1に記載の方法。
請求項3
前記複数のビデオコンテンツ情報は、ローカルビデオコンテンツ情報とナショナルビデオコンテンツ情報あるいはグローバルビデオコンテンツ情報を備えており、前記リスト情報を提供する前に、前記ローカルビデオコンテンツ情報と前記ナショナルビデオコンテンツ情報あるいは前記グローバルビデオコンテンツ情報を集めること、をさらに備えている請求項1に記載の方法。
請求項4
前記複数のビデオコンテンツは、プレミアムコンテンツとユーザコンテンツを備えており、前記プレミアムコンテンツは、ビデオコンテンツの放送局によって生成されており、前記ユーザコンテンツは、前記少なくとも1つのウェブサイトのユーザによって生成されており、前記プレミアムコンテンツと前記ユーザコンテンツを前記EPGにマッピングすること、をさらに備えている請求項1に記載の方法。
請求項5
前記ユーザコンピューティングデバイスに対し前記EPGについての前記リスト情報を提供することは、ショートメッセージサービス(SMS)あるいは一方向性の転送にわたるファイル配信(FLUTE)プロトコルを介して前記リスト情報を提供することと、さらに、MediaFLO、デジタルビデオブロードキャスティング−ハンドへルド(DVB−H)、統合サービスデジタルブロードキャスティング−地上波(ISDB−T)、第3世代マルチメディアブロードキャスト及びマルチキャストサービス(3G MBMS)、プラチナブロードキャスト、あるいはインターネットプロトコル(IP)マルチキャスト、のうちの少なくとも1つを備えているブロードキャスト技術を使用して、前記複数のビデオコンテンツのうちの選択されたものをブロードキャストすることと、を備えている、請求項1に記載の方法。
請求項6
コンピュータ可読命令を備えるコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ可読命令は、少なくとも1つのウェブサイトから複数のビデオコンテンツを受信する命令と、なお、前記ビデオコンテンツは、前記少なくとも1つのウェブサイトから利用可能な複数のビデオコンテンツと関連づけられており、前記複数のビデオコンテンツは、プレミアムコンテンツとユーザコンテンツを備えており、前記プレミアムコンテンツは、ビデオコンテンツの放送局によって生成されており、前記ユーザコンテンツは、前記少なくとも1つのウェブサイトのユーザによって生成されている;前記ビデオコンテンツ情報に基づいて、ユーザコンピューティングデバイスに、電子番組ガイド(EPG)についてのリスト情報を提供する命令と、なお、前記リスト情報は、前記プレミアムコンテンツと前記ユーザコンテンツに基づいた複数のリストを備えている;を備える、コンピュータ可読媒体。
請求項7
前記ビデオコンテンツ情報のそれぞれは、ビデオタグ、カテゴリ、ブロードキャストタイム、あるいは前記ビデオコンテンツの関連づけられたもののタイプ、のうちの少なくとも1つ、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものとのユーザインタラクションに基づく情報、あるいは、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものが前記ウェブサイト上で投稿されたときに基づく情報、を備えている、請求項6に記載のコンピュータ可読媒体。
請求項8
前記EPGについての前記リスト情報を提供する前記命令は、前記プレミアムコンテンツ及び前記ユーザコンテンツを前記EPGにマッピングする命令を備える、請求項6に記載のコンピュータ可読媒体。
請求項9
前記複数のビデオコンテンツのうちの選択されたものについてユーザ選択を受信する命令と、前記ユーザコンピューティングに対し、前記複数のビデオコンテンツのうちの前記選択されたものをブロードキャストする命令と、をさらに備えている請求項6に記載のコンピュータ可読媒体。
請求項10
前記ユーザコンピューティングデバイスに対し前記EPGについての前記リスト情報を提供する前記命令は、ショートメッセージサービス(SMS)あるいは一方向性の転送にわたるファイル配信(FLUTE)プロトコルを介して前記リスト情報を提供する前記命令を備えており、前記複数のビデオコンテンツのうちの前記選択されたものをブロードキャストする前記命令は、MediaFLO、デジタルビデオブロードキャスティング−ハンドへルド(DVB−H)、統合サービスデジタルブロードキャスティング−地上波(ISDB−T)、第3世代マルチメディアブロードキャスト及びマルチキャストサービス(3G MBMS)、プラチナブロードキャスト、あるいはインターネットプロトコル(IP)マルチキャスト、のうちの少なくとも1つを備えているブロードキャスト技術を使用してブロードキャストする命令を備えている、請求項9に記載のコンピュータ可読媒体。
請求項11
装置であって、少なくとも1つのウェブサイトから複数のビデオコンテンツを受信するための手段と、なお、前記ビデオコンテンツは、前記少なくとも1つのウェブサイトから利用可能な複数のビデオコンテンツと関連づけられている;前記ビデオコンテンツ情報に基づいて、ユーザコンピューティングデバイスに、電子番組ガイド(EPG)についてのリスト情報を提供するための手段と;を備えている装置。
請求項12
前記ビデオコンテンツ情報のそれぞれは、ビデオタグ、カテゴリ、ブロードキャストタイム、あるいは前記ビデオコンテンツの関連づけられたもののタイプ、のうちの少なくとも1つ、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものとのユーザインタラクションに基づく情報、あるいは、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものが前記ウェブサイト上で投稿されたときに基づく情報、を備え、前記複数のビデオコンテンツは、プレミアムコンテンツあるいはユーザコンテンツのうちの少なくとも1つを備えている、請求項11に記載の装置。
請求項13
前記少なくとも1つのウェブサイトから前記複数のビデオコンテンツ情報を受信するための手段は、前記少なくとも1つのウェブサイトあるいは放送局と関連づけられたエージェントから、前記複数のビデオコンテンツ情報を受信するための手段を備えている、請求項11に記載の装置。
請求項14
前記エージェントから前記複数のビデオコンテンツ方法を受信するための手段は、前記少なくとも1つのウェブサイトから前記複数のビデオコンテンツ情報のリアルタイム検索を予定するための手段を備えている、請求項13に記載の装置。
請求項15
前記ユーザコンピューティングデバイスに対し前記EPGについての前記リスト情報を提供するための手段は、ショートメッセージサービス(SMS)あるいは一方向性の転送にわたるファイル配信(FLUTE)プロトコルを介してリスト情報を提供するための手段、を備えており、MediaFLO、デジタルビデオブロードキャスティング−ハンドへルド(DVB−H)、統合サービスデジタルブロードキャスティング−地上波(ISDB−T)、第3世代マルチメディアブロードキャスト及びマルチキャストサービス(3G MBMS)、プラチナブロードキャスト、あるいはインターネットプロトコル(IP)マルチキャスト、のうちの少なくとも1つを備えているブロードキャスト技術を使用して、前記複数のビデオコンテンツのうちの前記選択されたものをブロードキャストするための手段、をさらに備えている、請求項11に記載の装置。
請求項16
少なくとも1つのウェブサイトから複数のビデオコンテンツを受信するように、なお、前記ビデオコンテンツは、前記少なくとも1つのウェブサイトから利用可能な複数のビデオコンテンツと関連づけられており、そして、前記ビデオコンテンツ情報に基づいて、ユーザコンピューティングデバイスに、電子番組ガイド(EPG)についてのリスト情報を提供するように、構成された少なくとも1つのプロセッサと;前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと;を備える装置。
請求項17
前記ビデオコンテンツ情報のそれぞれは、ビデオタグ、カテゴリ、ブロードキャストタイム、あるいは前記ビデオコンテンツの関連づけられたもののタイプ、のうちの少なくとも1つ、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものとのユーザインタラクションに基づく情報、あるいは、前記ビデオコンテンツの前記関連づけられたものが前記ウェブサイト上で投稿されたときに基づく情報、を備え、前記複数のビデオコンテンツは、プレミアムコンテンツあるいはユーザコンテンツのうちの少なくとも1つを備えている、請求項16に記載の装置。
請求項18
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも1つのウェブサイトあるいは放送局と関連づけられたエージェントから、前記複数のビデオコンテンツ情報を受信するように構成されている、請求項16に記載の装置。
請求項19
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記複数のビデオコンテンツのうちの選択されたものについてユーザ選択を受信するように、そして、前記ユーザコンピューティングに対し前記複数のビデオコンテンツのうちの前記選択されたものをブロードキャストするように、構成されている、請求項16に記載の装置。
請求項20
前記少なくとも1つのプロセッサは、ショートメッセージサービス(SMS)あるいは一方向性の転送にわたるファイル配信(FLUTE)プロトコルを介して前記リスト情報を提供するように、そして、MediaFLO、デジタルビデオブロードキャスティング−ハンドへルド(DVB−H)、統合サービスデジタルブロードキャスティング−地上波(ISDB−T)、第3世代マルチメディアブロードキャスト及びマルチキャストサービス(3G MBMS)、プラチナブロードキャスト、あるいはインターネットプロトコル(IP)マルチキャスト、のうちの少なくとも1つを備えているブロードキャスト技術を使用して、前記複数のビデオコンテンツのうちの前記選択されたものをブロードキャストするように、構成されている、請求項19に記載の装置。
請求項21
装置であって、電子番組ガイド(EPG)についてのリスト情報を受信するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、なお、前記リスト情報は、少なくとも1つのウェブサイトから利用可能であるビデオコンテンツ情報に基づいている;前記リスト情報に基づいた複数のリストを備えている前記EPGをディスプレイするユーザインタフェースと;前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと;を備えている装置。
請求項22
前記ビデオコンテンツ情報は、ビデオタグ、カテゴリ、ブロードキャストタイム、あるいは関連ビデオコンテンツのタイプ、のうちの少なくとも1つ、前記ビデオコンテンツとのユーザインタラクションに基づいた情報、あるいは、前記関連ビデオコンテンツが前記ウェブサイト上で投稿されたときに基づいた情報、を備えている、請求項21に記載の装置。
請求項23
前記ユーザインタフェースは、再生し、保存し、あるいは、前記複数のリストのうちの1つと関連づけられたユーザコンテンツあるいはプレミアムコンテンツのリマインダを設定するために、前記複数のリストのうちの前記1つのユーザ選択を受信するように構成されている、請求項21に記載の装置。
請求項24
前記装置は、ハンドセットあるいはモバイルデバイスを備えている、請求項21に記載の装置。
請求項25
前記装置が集積回路を備えている、請求項21に記載の装置。
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